学科3法規 (3-23)確認申請等

学科３　法規　確認申請等　

確認申請等の特徴、ポイント、項目
確認申請等の分野は、法令の内容をある程度理解しないと、問題文の意味が分からずに混乱します。過去問や類問をお持ちの方は、解答にある解説や、参考条文を読んで内容をつかむことをおすすめします。西尾の一問一答では、法令の詳しい解説テキストも載せていますので、もし過去問や類問をお持ちでない方は、ぜひご活用ください。（詳しいテキストと解説付きで７０問あります。
①確認申請等は、毎年２問（法規の3問目と4問目に出る場合が多い）出題されている頻出分野です。
②ボリュームは普通ですが、はじめは法令の理解にいつもの２倍から３倍ほど時間がかかると思います。焦らずじっくり取り組みたいです。




参考書をお持ちでない方向けに、以下に頻出項目を書いて行きます。ネットで検索すれば２，３分で分かりやすい解説を読めますから、ぜひ調べながら学習を進めて欲しいです。また、解説には図や写真を載せていないため、ぜひネットで図や写真を見てください。理解の進み方が全然違います。
０－１確認申請とは
０－２対策方法
１－１確認申請の必要があるかないか
１－２確認申請の必要があるかないか（軽微な変更）
１－３確認申請の必要があるかないか（届出のみ）
１－４仮使用
１－５中間検査
１－６特定行政庁への報告
１－７型式部材
１－８構造計算適合性判定
１－９その他（危険勧告・除却届・特定行政庁の許可等）



用語では、パターンの習得＋基本サイクルを回すことが基本です。
①パターンの習得
②一問一答形式の練習（西尾の一問一答では７０問になりました）
③お持ちのテキストを読む
④一問一答形式の練習か過去問・類問
です。