学科1計画の攻略方法(約30時間)
学科1 計画の攻略方法について書きます。
まず、計画の内容は以下の分野と(一問一答の問題数)配点 難易度(難易度1~5)から出来ています
①各施設と都市計画1~9 (848問) 14問~16問 普通(3)
②建築史(古典・近現代)10,11 (1361問) 2~3問 難しい(5)
③積算・マネジメント12,13 (105問) 2~3問 やや簡単(2)
です。
攻略方法は
①の848問(問題集等をお持ちの方は自分のもので構いません)について基本サイクルを回します。
一問一答形式の練習→お持ちのテキストを読む→一問一答形式の練習か過去問・類問です。ここで75%の正答率(10~12点)を取ります。
②をとばして③について基本サイクルを回します。3は比較的簡単な分野なので、ここで3点確保します(計13~15点)
ここまでで合格点(足きり+合計点への加点)に到達できます。
つまり、学科1計画は、951問の一問一答形式の練習をすれば合格点に到達できるのです。
最後に③ですが、この分野は時間がかかる上に難易度が高いです。難易度が高いというのは、古典建築で120件、近現代建築で120件ほどの物件について、1件につき平均して5項目ほど覚える必要があるから高いのです。後回しで全く構いません。ただし、近現代の過去問だけはやっておくことをおすすめします。近現代の方が出題数が多く、また、2017年の試験では出題が増えたからです。攻略法は以上です。あとは練習です!!
各分野の一問一答数と練習にかける参考時間を書いておきます
ぜひ合格点を取りましょう!!
①
1職責と手法 17問(30分)
2居住施設 64問(60分)
3学校施設・社会教育施設 79問(80分)
4医療施設・高齢者施設 100問(100分)
5商業施設 123問(120分)
6細部計画 195問(180分)
7都市計画 80問(80分)
8計画概論・その他 119問(120分)
9都市実例・文献 71問(70分)
計 848問(840分)=14時間
②
10古典建築・建築史 603問(300分)
11近代現代建築・建築史 758問(360分)
計 1361問(660分)=11時間
③
12積算 43 問(90分)
13マネジメント 62 問(90分)
計 105問(180分)=3時間
まず、計画の内容は以下の分野と(一問一答の問題数)配点 難易度(難易度1~5)から出来ています
①各施設と都市計画1~9 (848問) 14問~16問 普通(3)
②建築史(古典・近現代)10,11 (1361問) 2~3問 難しい(5)
③積算・マネジメント12,13 (105問) 2~3問 やや簡単(2)
です。
攻略方法は
①の848問(問題集等をお持ちの方は自分のもので構いません)について基本サイクルを回します。
一問一答形式の練習→お持ちのテキストを読む→一問一答形式の練習か過去問・類問です。ここで75%の正答率(10~12点)を取ります。
②をとばして③について基本サイクルを回します。3は比較的簡単な分野なので、ここで3点確保します(計13~15点)
ここまでで合格点(足きり+合計点への加点)に到達できます。
つまり、学科1計画は、951問の一問一答形式の練習をすれば合格点に到達できるのです。
最後に③ですが、この分野は時間がかかる上に難易度が高いです。難易度が高いというのは、古典建築で120件、近現代建築で120件ほどの物件について、1件につき平均して5項目ほど覚える必要があるから高いのです。後回しで全く構いません。ただし、近現代の過去問だけはやっておくことをおすすめします。近現代の方が出題数が多く、また、2017年の試験では出題が増えたからです。攻略法は以上です。あとは練習です!!
各分野の一問一答数と練習にかける参考時間を書いておきます
ぜひ合格点を取りましょう!!
①
1職責と手法 17問(30分)
2居住施設 64問(60分)
3学校施設・社会教育施設 79問(80分)
4医療施設・高齢者施設 100問(100分)
5商業施設 123問(120分)
6細部計画 195問(180分)
7都市計画 80問(80分)
8計画概論・その他 119問(120分)
9都市実例・文献 71問(70分)
計 848問(840分)=14時間
②
10古典建築・建築史 603問(300分)
11近代現代建築・建築史 758問(360分)
計 1361問(660分)=11時間
③
12積算 43 問(90分)
13マネジメント 62 問(90分)
計 105問(180分)=3時間
コメント
コメントを投稿