学科3法規 建築士法

学科3法規 建築士法
「建築士法」は、学科3法規において毎年3,4問出題されます。
1、ボリュームが学科4構造の木材よりも少ないのに
2、出題数が多く
3、内容も難しくないため
法規に取り組むならまず建築士法から取り組むことをオススメします。
西尾ははじめ「用語の定義」からはいってしまい、さらに過去問を1問目から法令集をひきつつ解いて、1時間かかって数問も解けず、大変効率の悪いことをしていました。
あなたはそうならないよう、ぜひ建築士法の一問一答から入ってください。
40問弱の頻出事項を押さえれば正解確率は75%以上を確保できます。大変オススメです^^

また、建築士法では基本的に法令集を引く必要はありません。本番でど忘 れしてしまった場合だけ引けばよいでしょう。引き方は(総合資格学院の法令集の場合)、まず法令編を持ってきて、4ページめくると、インデックスの目次が出てきます。下から5番目に「建築士法」の表記があるので、そこで、本の側面を見ます。灰色に色づけされているのが分かりますね。そこが建築士法です。

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